七輪でご飯を炊こう
2016/03/28
マスターすれば災害時も困りません。
窯はかっぱ橋で買ったものです。
羽窯のハマり具合は規格でもあるのかというくらい。
まずは、窯に入れてお米を研ぎます。今回は2合。そのまま水につけて30分以上放置。その間に火をおこしていればいいと思います。七輪の準備が出来たら分量まで水を入れます。専用の器具が無い場合お米の容量の1.25倍の水、2合=360mlなので450ccですね。この場合は一度水を切らないといけないです。この水の量が成功を左右するポイントかと。
炭はかなり強めにおこします。十分に赤くなってから七輪に掛けます。今回はこれくらい。
フタをして10分くらいすると沸騰してきます。沸騰するまで蓋を開けてチェックしてもいいです。
湯気が上がってきましたね。
ブクブクと沸騰してきたら、空気窓を閉めて弱火にし、そのまま10分待ちます。
するとこんな感じになります。サワラのお櫃にいれると適度に水分が調節されて最高でした。普通の家庭には無いと思うけど。
今度は土鍋で検証してみます。